「ケス」（1969年）に続く、ケン・ローチ監督と、脚本、バリー・ハインズのタッグによる作品。南ヨークシャーの炭鉱で働く人々の暮らしと人生を描く本作は、BBCのドラマ枠「Play For Today」で2週に渡って放送された。日本では未ソフト化・未配信作品。

「第二部：現実との直面」では、王室の訪問から1ヵ月後、坑内事故という炭鉱の労働者たちの厳しい現実に目を向ける。

2024年4月6日に渋谷ユーロライブにて開催の特集上映「サム・フリークス Vol.27」で日本初上映。