網走番外地 南国の対決

シリーズ第6作。橘(高倉健)は世話になった竜神組の親分が沖縄で事故死したことを聞いて不審に思い沖縄へ向かった。途中、沖縄・豪田一家の殺し屋・南(吉田輝雄)と知り合う。実は竜神組二代目の関森(沢彰謙)と豪田一家が組んで親分を殺害、豪田一家には大槻(田中邦衛)が潜り込んでいる。橘の動きに危険を感じた豪田(河津清三郎)は南に橘殺害を命じる。橘に惚れている南は騙し通そうとするが殺されてしまう。すべてを知った橘が動く。(追悼特別展「高倉健」図録より)

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