原作は、「呪怨」や「殺⼈⻤を飼う⼥」などのヒット作を世に送り出してきた⼤⽯圭の同名小説。2019年に⾼良健吾主演で実写化され話題となったサスペンス作品が韓国でリメークされた。監督・脚本は、「蟹⼯船」（09年）や「うさぎドロップ」（11年）、「砕け散るところを⾒せてあげる」（20年）などを手がけたSABU。

誰からも名前すら覚えてもらえなかった孤独なジフン（イ・ジフン）は、⼤学の講義中に名前を呼んでくれたイェウン（イ・ユヌ）のことが忘れられず、探し出して彼女と再会を果たすも、彼⼥は覚えていなかった。 再びイェウンに惹かれたジフンは、彼女を24時間監視するようになるが、彼⼥が夫であるヒョンオ（シン・スハン）から激しいDVを受けていることを知ってしまう。

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