Martin Provost
1957年5月12日 生まれ
映画監督「画家ボナール ピエールとマルト」(2023年)
何気ない日常を色彩巧みに描いたフランスの画家、ピエール・ボナール(1867~1947年)。印象派に続くナビ派の代表格で、浮世絵などから影響を受けた画風でも知られる。生涯で描いた約2000点のうち、3分の1が伴侶マルトの姿だ。 実話に基づく映画は1893年、ボナール(バンサン・マケーニュ)が謎めいて型破りなマルト(セシル・ドゥ・フランス)にひかれ、同せいするところから始まる。彼女をモデルにした赤裸々な絵画は展覧会で高く評価されるが、2人の関係と愛はエゴや虚言、精神の不調などを伴い、緊張感を帯びていく。 印象的なのは、まずボナールの絵が現れ、そこから室内の背景に移っていく視線の移動だ。2人が暮...
2024.9.20
2月13日、東京・目黒の目黒パーシモンホールにて行われた第79回毎日映画コンクールの贈呈式。受賞者がそれぞれの喜びや感動を自らの声で伝えました。その模様の写真を日本橋室町のCOREDO室町1B1エスカレーター横にて展示します。監督・俳優部門受賞者が電照パネル・ルーファスにて掲示されます。パネルの中のQRコードを読み込めばひとシネマ内の第79回毎日映画コンクールの記事が読むことができます。期間は3月18日(火)~4月7日(月)。 なお、期間中イベントの模様を「#第79回毎日映画コンクール」を付けてX、Facebook、Instagramにアップすると抽選で 「 TOHOシネマズ日本橋 」 ...
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2025.3.10
20世紀の偉大な画家の1人で、印象派に続くナビ派の代表格である〝幸福の画家〟ピエール・ボナール(1867-1947)。その生涯の伴侶マルトとの破天荒で創造的な半生をクロード・モネとの交流を交えて描く。監督は「セラフィーヌの庭」(2008年)で、セザール賞最多7部門を受賞した名匠マルタン・プロボ。「ヒア アフター」(10年)や「少年と自転車」(11年)、「メビウス」(13年)などのセシル・ドゥ・フランスと、「セラヴィ!」(17年)や「夜明けの祈り」(16年)などのバンサン・マケーニュというフランスを代表する俳優である2人がピエールとマルトを演じている。2024年横浜フランス映画祭で観客賞を受賞。...