みき こういちろう
1970年12月06日 生まれ
映画監督「植物図鑑 運命の恋拾いました」(2016年)「弱虫ペダル」(2020年)「恋わずらいのエリー」(2024年)「先生の白い嘘」(2024年)「うちの弟どもがすみません」(2024年)
シリーズ累計発行部数240万部を超えるオザキアキラによる少女コミック「うちの弟どもがすみません」(集英社「別冊マーガレット」連載)を映画化。主人公の4人の弟たちのお姉さんになる女子高生・糸を演じるのは、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(2023年)でヒロインを演じ、本作が映画初主演となる畑芽育。弟たちは、ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に思う長男・源を大河ドラマ「どうする家康」に出演のHiHi Jetsの作間龍斗。頭脳明晰な策略家、次男・洛を、美 少年の那須雄登。繊細でミステリアスな三男・柊は少年忍者の織山尚大。そして、甘えん坊な一家のアイドルの四男・類を、若干11歳のジュニアの内田煌音が演...
誰の身にも起こり得る恐怖体験を描いたホラーエンターテインメント。じわじわと迫り来る恐怖が、様々なシチュエーションで全7編のオムニバス形式で描かれる。 ごく普通の大学生の西島香菜は、自宅に漂う謎の気配に違和感を感じていた。同じ日の深夜、コインランドリーで窓越しに怪しげな赤い服の女と目があった青年は、次々と差出人不明の郵便物を受け取るようになる。誰もいないはずのリビングで話し出すスマートスピーカー、高架下で見つけた謎のボストンバック、急に聞こえ出した謎のノイズ、知らない女の SNS 配信で見覚えがある景色…。何気ない日常がある日突然「トラウマ」に一変する。 ©︎株式会社S-SIZE
原作は、男女の性の不条理と目を背けたくなるような歪んだ感情を痛々しくもリアルに描き、累計部数100万部(全8巻/デジダル版を含む)を超える鳥飼茜の同名漫画。監督を務めるのは、「植物図鑑 運命の恋拾いました」(2016年)や「弱虫ペダル」(20年)、「恋わずらいのエリー」(24)などを手掛けたヒットメーカーの三木康一郎。主人公である高校教師・原美鈴を「事故物件 怖い間取り」(20年)やドラマ「あなたの番です」で強烈な個性を放つキャラクターを演じた奈緒が演じる。 美鈴が担任するクラスの男子生徒・新妻祐希を演じるのは、映画初単独出演となる人気グループHiHi Jetsのメンバー猪狩蒼弥。強烈なトラ...