いわさき かんし
音響、映画監督「うってつけの⽇」(2023年)監督・脚本
5年で日本を3000キロ縦断 東北の震災で家族を失ったジャーマンシェパード犬の多聞(たもん)は、離れ離れになった大切な人に会うため5年の歳月をかけて日本を3000キロ縦断する。その途中で出会った人々は多聞と過ごす時間のなかで心が癒やされ人生に希望を見いだしていく。人と人とをつなげながら旅する多聞はどこへ向かっているのか――。 「ラーゲリより愛を込めて」にもクロという犬が 瀬々敬久監督、林民夫脚本と言えば「ラーゲリより愛を込めて」が記憶に新しい。戦後10年、ラーゲリ(収容所)で強制的に働かされた日本人たち。この生活はいつまで続くのか、果たして祖国に帰れる日は来るのか……と希望を見い...
PR東宝
2025.3.10
監督は、ウェス・アンダーソン監督の「⽝ヶ島」(2018年)への出演など俳優としての経験があり、監督としても「安楽死のススメ」(23年)でデビューした岡﨑育之介。本作で2024年の⼤阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部⾨への⼊選を果たした。主人公のソープ嬢の加那を演じるのは映画「暁闇」(19年)や「窓辺にて」(22年)、テレビドラマ「エルピス-希望、あるいは災い- 」に出演してきた中尾有伽。認知症の祖⺟・紀江役を8年ぶりの映画主演となる研ナオコが演じる。 ソープ店で働く加那は、母親からおばあちゃんの介護を頼まれ、隠していた仕事のことを誤魔化そうとした末、実家とソープ店を⾏き来して⼈の⾝体を洗...
再起をかけた曲作りのために、田舎に移住した売れないパンクバンドに訪れる転機を描く、音楽とオフビートが融合した作品。監督・脚本は、「みーんな、宇宙人。」や「悪魔がはらわたでいけにえで私」(2024年)などの宇賀那健一。バンド「ザ・ゲスイドウズ」のボーカル・ハナコを演じるのは、「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」(23年)やドラマ「366日」(CX)に出演の夏子。バンドメンバーは、「呪術廻戦」1期のED曲を担当した多国籍バンドALIのヴォーカルを務める今村怜央がギター、ゴールデンボンバーでギターを担当する喜矢武豊がベース、アメリカで映画監督としても活躍するRocko Zevenbergenがド...
大学の卒業制作「オーファンズ・ブルース」が第40 回ぴあフィルムフェスティバル PFF アワード2018グランプリ、ひかりTV 賞を受賞し、「裸足で鳴らしてみせろ」(2020年)で商業デビューした工藤梨穂監督のRoadstead オリジナル映画作品。主演は「オーファンズ・ブルース」以来の工藤との再タッグとなる村上由規乃。男二人の旧友「いづみ」 になりすます代理出席屋の女・城野譲役を演じる。 依頼人の親族や恋人、友人などを演じて冠婚葬祭や人が集まる場所に出席する代理出席屋を営む城野譲(村上由規乃)。譲の行きつけの中華料理屋の店員・三枝南平(諏訪珠理)は、そんな彼女に思いを寄せていた。8月のある...
第43回ぴあフィルムフェスティバルで審査員特別賞を受賞した「転回」(2021年)や、オムニバス映画「テン・ストーリーズ」(22年)などで⾼い評価を得てきた岩﨑敢志監督の初⻑編映画。⾃⾝の経験を重ね、フリーランスとして働く20代の姿をありのままに描き出した。主⼈公の琴を、⾼橋伴明監督の「⾚い⽟、」(15年)でキネマ旬報ベストテンの新⼈⼥優賞第7位に選出されたほか、⼭本英監督「あの⽇、この⽇、その⽇」(21年)、⼯藤梨穂監督「オーファンズ・ブルース」(18年)、第74回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部⾨に正式出品された「オーガスト・マイ・ヘヴン」(24年)にの村上由規乃が演じている。 ...