ちゅうじょう しずお
1926年3月29日 生まれ
俳優「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ」(1962年)「ザ・ガードマン 東京用心棒」(1965年)「ザ・ガードマン 東京忍者部隊」(1966年)「陸軍中野学校」(1966年)「日本沈没」(1973年)「あぶない刑事」シリーズ(1987・88・89年)
極秘命令を受け、大日本帝国陸軍の諜報養成機関・陸軍中野学校の学生となった青年将校・三好次郎(市川雷蔵)は、戸籍を抹消され、過酷な訓練を経てスパイへと変貌していく。婚約者の雪子(小川真由美)は、突然姿を消した彼を探し求め、参謀本部の暗号班で働き始めるが…。 4Kデジタル修復版は、東京国際映画祭でワールドプレミアを経て、2024年12月27日より角川シネマ有楽町ほか順次開催される、市川雷蔵の映画デビュー70年を記念特集「市川雷蔵映画祭 刹那のきらめき」にて上映される。
横浜港署の刑事、タカこと鷹山敏樹とユージこと大下勇次の活躍を描くシリーズの映画第3弾。タカとユージは、15年前に起き、時効寸前の殺人事件を再捜査することになった。やがて2人は、当時事件を捜査し、その後局長に出世していたエリート警官が横浜を支配する銀星会と癒着していたことを突き止める。
横浜港署の刑事、タカこと鷹山敏樹とユージこと大下勇次の活躍を描くシリーズの映画第2作。裏で売春や麻薬取引などを仕切っていた実業家が殺される。一方、幼稚園バスを乗っ取り身代金を要求する事件が発生し、2人は犯人を取り逃す。バスには国家機密法成立に反対する議員の娘が乗っていた。やがて長峰に関連した人物が次々と殺されていく。背景には国家機密法成立を巡る陰謀が渦巻いていた。
横浜港署の刑事タカこと鷹山敏樹とユージこと大下勇次が活躍する、ドラマの映画版第1弾。製薬会社の研究所が襲われて研究者が殺される。2人は事件の背景に、株価を操作して利益を得ようとした大株主の画商の存在を突き止める。