かかってこいよ世界
脚本家を目指している浜田真紀(佐藤玲)は、新井国秀(飛葉大樹)と出会い恋に落ちるが、国秀が在日韓国人3 世であることを打ち明けたことで、2人の関係がギクシャクする。韓国人を嫌う母・文代の上京や、「白鯨坐」の炎上騒動、真紀の言葉にも傷つき、国秀は去っていく。真紀は自分の差別心と向き合うことになる。 監督は新人監督の内田佑季。エグゼクティブプロデューサーは、「ベイビーわるきゅーれ」(2021年)や「生きててごめんなさい」(23年)の鈴木祐介、「夜明けまでバス停で」(22年)の脚本、梶原阿貴がプロデューサーを務める。 © 「かかってこいよ世界」製作委員会
製作年 2021年 監督:内田佑季