2022年も残りわずか。たくさんの作品が公開、配信されました。7月の上半期総決算に続いて、ひとシネマ執筆陣が1年を総まくり、「ゆく年」編は22年の10本を選出しました。返す刀の「くる年」編で、23年の期待作も紹介します。題して「ひとシネマ的ゆく年くる年」。年末年始の鑑賞ガイド、新年のカレンダーとしても、ご活用を。
2022.12.18
2022年総決算 くる年編 SYO
「フェイブルマンズ」(スティーブン・スピルバーグ監督、3月3日公開)
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」(ジェームズ・マンゴールド監督、6月30日公開)
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE」(クリストファー・マッカリー監督、公開日未定)
シリーズもアートハウスも 劇場へ!
スティーブン・スピルバーグ監督の自伝的作品でアカデミー賞最有力候補とも言われている「フェイブルマンズ」に、世代を問わない大人気シリーズの最新作2本。2023年は継続的に映画館に足を運ぶ方がより増えるのでは?と期待を寄せています。アートハウス系作品も年明けから傑作がひしめいています。ぜひ劇場へ!