野島孝一

のじま・こういち 1941年9月生まれ。上智大新聞学科卒。64年毎日新聞社に記者として入社。岡山、京都支局を経て東京本社社会部、学芸部で映画担当記者。2001年定年退社。フリーの映画ジャーナリストになる。著書に「映画の現場に逢いたくて」(現代書館)、週刊エコノミスト、ウェブサイト「野島孝一の試写室ぶうらぶら」執筆中。