〝おいしい革命家〟と呼ばれるアリス・ウォータースの日本各地への旅と、カリフォルニア・バークレーでの取材を通じて、おいしい革命の探求へと向かうドキュメンタリー。
1971年、アリス・ウォータースは、地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ・パニース」を開店。旬を生かした料理と気取らないもてなしで、予約の取れない人気店となったこの店の在りかたは、のちに「地産地消」「ファーマーズ・マーケット」「ファーム・トゥ・テーブル」というコンセプトに発展し、スローフード革命として世界中に広がることになる。また、1983年に始めた「エディブル・スクールヤード(食育菜園)」は、学校で生徒たちが作物を育て、調理し、ともに食べることで、国語・算数・理科・社会などの教科学習を行う取り組み。生命のつながりを学びながら、子どもたちの人間としての成長を促す機会となっており、今や世界各地6000カ所以上で導入され、日本でも広がりをみせている。
本作は、ユナイテッドピープル運営のcinemo(https://www.cinemo.info/128j)を通し、全国で上映者を募集している。
©2024 アリス映像プロジェクト/Ama No Kaze
公開日: 2024年05月01日
食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~
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2024年 /日本 /66分
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公式サイト: https://www.cinemo.info/128m
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