ドイツの作家ユリア・フランクの小説を映画化。従軍看護士として働く女性が不幸な結婚の末に自らの生き方を模索する一代記。監督は、ドイツを代表する女性監督、バルバラ・アルベルト。
東京国際映画祭2023コンペティション部門出品作。
©LUCKY BIRD PICTURES GMBH, C-FILMS AG, IRIS PRODUCTIONS S.A.
真昼の女
監督 :
出演 :
原題:Blind at Heart
2022年 /ドイツ、スイス、ルクセンブルク /137分
新着記事
黒澤明の大傑作「七人の侍」は、海外で今、どう見られているのか。メルボルン鑑賞リポート
フェイクニュースと陰謀論を疑似体験「エンタメ通してワクチンに」「フィクショナル」
自分の過去が暴かれるかもしれない恐怖を描くスリラー「ディスクレーマー 夏の沈黙」
高倉健没後10年「緋牡丹博徒 二代目襲名」をZ世代ライターが見た「強烈なインパクトを残す主役級の『瞳』」