いじめられっこで繊細な12歳の少年オスカーの隣の家に、同じ12歳のエリが引っ越してくる。友達が欲しいというオスカーの願いは叶えられそうだったが、青ざめた顔をした少女の外出は夜だけ。そして時を同じくして、街では不可解な失踪や殺人が次々と起きはじめる。やがて、オスカーはエリがバンパイアであることに気付く。12歳の体に永遠の命を閉じ込められたまま生きるエリは、常に旅を続けなければならない。2人の幼い恋が終わるかに見えた時、オスカーに最大の悲劇が襲いかかる。エリは彼女ができる唯一の方法で彼を守るため、街に戻ってくる。
2024年8月9日にシネマート新宿で開催される「白夜に光り輝く 産毛ナイト!」で上映。
同時上映「LAMB/ラム」(2021年)、「ミッドサマー ディレクターズカット版」(20年)。
©EFTI MMVIII ©EFTI_Hoyte van Hoytema
公開日: 2024年08月08日
ぼくのエリ 200歳の少女
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原題:Låt den rätte komma in
2007年 /スウェーデン /110分 /PG12
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