ぶぶ漬けどうどす

©2025「ぶぶ漬けどうどす」製作委員会

公開日: 2025年06月05日

ぶぶ漬けどうどす

京都が大好きすぎて、この街のいちばんの理解者になろうとした主人公が、〝京都愛〟が強すぎるために思いもよらず引き起こした大騒動を描くシニカルコメディ。監督は、「南瓜とマヨネーズ」(2017年)や「白鍵と黒鍵の間に」(23年)など、ユーモアセンスを活かした作品を手がけてきた冨永昌敬。「his」(20年)や「そばかす」(22年)の脚本家・アサダアツシが構想7年を費やしたいう完全オリジナルの脚本。主人公の東京から京都の老舗扇子店に嫁いできたフリーライター・澁澤まどか(しぶさわ・まどか)を演じるのは、「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」(23年)や「嗤う蟲」(25年)で主演を務める深川麻衣。まどかの義母である老舗扇子店の女将・澁澤環(しぶさわ・たまき)には、室井滋、まどかの仕事仲間である漫画家・安西莉子(あんざい・りこ)役に小野寺ずる、老舗料亭の女将・竹田梓(たけだ・あずさ)役を片岡礼子、まどかの夫で扇子店の長男・澁澤真理央(しぶさわ・まりお)役の大友律、まどかが出会う大学教授・中村航(なかむら・わたる)役に若葉竜也、まどかの義父で環の夫・澁澤達雄(しぶさわ・たつお)役を松尾貴史、京都で不動産業を営む上田太郎(うえだ・たろう)役を豊原功補と、錚々たるキャストが集結した。

京都の老舗扇子店の長男と結婚し、東京からやってきたフリーライターのまどかは、数百年の歴史を誇る老舗の暮らしぶりをコミックエッセイにしようと、義実家や街の女将さんたちの取材を始める。しかし、「本音と建前」の文化を知らず、女将さんたちを怒らせてしまい、猛省したまどかは、京都の正しき伝道師になるべく努力するが、事態は街中を巻き込んで思わぬ方向に…。

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2025年 /日本 /G

公式サイト: https://bubuduke.jp/

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