オタール・イオセリアーニ監督が全編セネガルで撮影。セネガルのディオラ族の牧歌的な生活と、産業化によって独自の文化が侵食されていく様を寓話的に描く。1989年べネチア国際映画祭審査員特別大賞受賞。
セネガルの森に住むディオラ族。男たちは川で洗濯をし、女たちは弓矢で鹿を狩る。女祈祷師バディニャ、狩人の女ムゼズヴェ、怠け者の夫ストゥラと別れ、3人の子供を連れてイェレと再婚するオコノロ。一方、白人による森林伐採は進み、彼らの村に危機が迫る。
オタール・イオセリアーニ監督の足跡をたどる特集上映「オタール・イオセリアーニ映画祭~ジョージア、そしてパリ~」(2023年2月17日〜)にて日本劇場初公開。
公開:2023年2月17日〜
配給:ビターズ・エンド
公開日: 2023年02月16日
そして光ありき
予告編を見る:
監督 :
撮影 :
編集 :
1988年
配給 :
公式サイト: https://www.bitters.co.jp/iosseliani2023/#
新着記事
シリアルキラーとデート番組でご対面⁈ 実話を基にしたサスペンススリラー「アイズ・オン・ユー」
レッドカーペットに200人 華やかに開幕 東京国際映画祭
俳優今泉マヤが見た「アイミタガイ」 胸を熱くする託された思い
猫が問いかける「住みよい社会とは?」 観察映画「五香宮の猫」 想田和弘監督