ニューヨークで同性のパートナーと暮らしている娘が事故死したとの知らせを受けて駆けつけた母親は、娘の体外受精による受精卵を受け取る。そのことは、母親自身を自らの過去に向き合わせることになる。
第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品
娘の娘
監督 :
出演 :
原題:女兒的女兒/Daughter's Daughter
2024年 /台湾 /126分
新着記事
黒澤明の大傑作「七人の侍」は、海外で今、どう見られているのか。メルボルン鑑賞リポート
フェイクニュースと陰謀論を疑似体験「エンタメ通してワクチンに」「フィクショナル」
自分の過去が暴かれるかもしれない恐怖を描くスリラー「ディスクレーマー 夏の沈黙」
高倉健没後10年「緋牡丹博徒 二代目襲名」をZ世代ライターが見た「強烈なインパクトを残す主役級の『瞳』」