イオセリアーニは1982年の夏にバスク地方を訪れる。そこで、バスクの文化に祖国ジョージアと通じるものを感じ、パゴル村のエレットの神の祭りと、村民たちが演じる牧歌劇を撮影する。それだけでなく、祭りの準備の様子や、歌や踊りの練習風景、村人たちの日常をカメラで追った。ヨーロッパ最古の言語を守り続けてきたバスクの人々に捧げられた作品。
オタール・イオセリアーニ監督の足跡をたどる特集上映「オタール・イオセリアーニ映画祭~ジョージア、そしてパリ~」(2023年2月17日〜)にて日本劇場初公開。
公開:2023年2月17日
配給:ビターズ・エンド
公開日: 2023年02月16日
エウスカディ、1982年夏
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監督 :
脚本 :
撮影 :
1982年
配給 :
公式サイト: https://www.bitters.co.jp/iosseliani2023/#
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