令和のヤクザが幕末にタイムスリップする新感覚時代劇エンターテインメント。さらに、映画(MOVIE)と演劇(STAGE)の融合を試みるメディアミックスプロジェクトの本作は、舞台「仁義なき幕末 令和激闘編」(2023年4月27日からサンシャイン劇場、5月18日から梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)につながる。
ヤクザの若頭・村田恭次(松田凌)とその右腕・大友一平(和田琢磨)の2人は裏社会の頂点に立とうとしていた。だが、敵対する暴力団が仕向けた伊達唯臣(鈴木勝吾)との抗争のさなか、突然現れた不思議な童子(荒川ちか)の力によって恭次たちは幕末にタイムスリップ。そこで恭次が出会ったのは、坂本龍馬(松田凌/2役)。なんと龍馬は恭次と瓜二つの顔をしていた。さらに、龍馬を狙う一味が来襲。龍馬は恭次をかばって命を落としてしまう。龍馬がいなければ、西郷隆盛(本宮泰風)と桂小五郎(岡宏明)の手を組ませることもできない。憧れの男の死を目の前で看取った恭次は、自らが龍馬になり代わり、龍馬の目指した日本の夜明けを実現しようと決意する。
(C)2023 toei-movie-st
公開日: 2023年03月24日
仁義なき幕末 龍馬死闘篇
予告編を見る:
監督 :
出演 :
製作総指揮 :
プロデューサー :
脚本 :
音楽 :
撮影 :
照明 :
美術 :
録音 :
音響 :
編集 :
衣装 :
メーク :
スクリプター :
アクション監督 :
VFX :
2023年 /日本 /90分 /G
配給 :
公式サイト: https://toei-movie-st.com/jinbaku/movie/
新着記事
「ゴジラ×コング 新たなる帝国」が必見のわけ そんたくなし! 行儀悪い怪獣たちの大暴れ
「ゴジラ×コング 新たなる帝国」六つの魅力! を徹底解剖
「ディア・ファミリ-」〝家族決起会見〟 「雨はデフォルト」大泉洋が怪気炎
人が痛みに向き合う強さを、技術と芸術の融合で観客に語り掛ける「一月の声に歓びを刻め」