荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフ「岸辺露伴は動かない」。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力〝ヘブンズ・ドアー〟を備えた人気マンガ家の岸辺露伴が、奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた同作は、高橋一生を主演にドラマ化され、ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞した。劇場長編映画化にあたり、ドラマ制作陣が再集結。原作は、「岸辺露伴は動かない」のエピソードの一つで、2009年にフランス・ルーヴル美術館による国内外の漫画家とのコラボレーション企画「バンド・デシネプロジェクト」のために描き下ろされた「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。
「この世で最も黒く、邪悪な絵」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴はフランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた。
公開:2023年5月26日
配給:アスミック・エース
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
公開日: 2023年05月25日
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
予告編を見る:
監督 :
出演 :
原作 :
脚本 :
音楽 :
衣装 :
2023年
配給 :
公式サイト: http://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/
新着記事
長澤まさみ魅力爆発「スオミの話をしよう」でも三谷幸喜監督は「世界を目指さない」
もはや別作品! 劇場公開版との見比べをおすすめの歴史ドラマ「ナポレオン:ディレクターズ・カット」
史実を熱く劇的に「ボストン1947」 走る美学に魅せられた カン・ジェギュ監督
「ターミネーター」シリーズの根幹にあるものとは⁈ シリーズの変遷を振り返り理解を深めよう