監督・脚本は、豪クイーンズランド州出身で、ゴア族、グンガリ族、ワカムリ族の血を引き、俳優、脚本家、プロデューサー、映画監督としてオーストラリアで最も尊敬を集めるアーティストの1人であるリア・パーセル。オーストラリアの作家ヘンリー・ローソンが 1896年に発表した同名短編をもとに、リア・パーセルが製作・監督・主演で映画化。アジア太平洋映画賞2021審査員特別賞を受賞した。
1893年、オーストラリア奥地。モリーは夫の帰りを待ちながら、女手一つで農場を守っている。そこに首枷をはめられた先住民脱走犯ヤダカが現れる。ふたりの間に思いがけない絆が生まれ始め、それまで秘密にされてきた、モリーの生い立ちの真実が明らかになっていく。
2024年2月3日(土)ユーロスペース(東京都渋谷区)にて開催の「オーストラリア先住民映画祭 2024」で日本初上映。
公開日: 2024年02月02日
家畜追いの妻 モリー・ジョンソンの伝説
監督 :
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プロデューサー :
脚本 :
原題:The Drover’s Wife: The Legend of Molly Johnson
2020年 /オーストラリア /109分
公式サイト: https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/filmfes2024.html
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