Anthony Mackie
1978年9月22日 生まれ
俳優「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(2025年)出演
洋画の復権が期待される2025年の映画界。「ジュラシック・ワールド」「アバター」「ズートピア」等々ヒットシリーズの新作が並んでいるが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作ラッシュもトピックの一つだ。 2月14日公開の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を皮切りに、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」(3月5日よりディズニープラスで配信)、映画「サンダーボルツ*」(5月2日公開)、「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」(夏公開)と続く。本稿ではその第1弾である「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の内容を《微ネタバレあり》で紹介したい...
SYO
2025.2.14
オープニングは、固定カメラで捉えた一軒家のショットから。真夜中に 二 つの人影が絶叫しながら飛び出してきて、そのまま車に乗って逃げ去っていく。誰もいないのに玄関のドアが勝手に 閉 まり、 2 階の窓に とも っていた電気が消える。そこで「WE HAVE A 👻 」というタイトルが表示されることで、本作がホラーコメディ ー であることが宣言される。 1 年後、その家にプレスリー一家が越してきた。1904年に建造されたこの家は、イリノイ州歴史保護協会に登録されている歴史的建造物だ。屋根裏に足を踏み入れた一家の次男、16歳のケ ビ ン(ジャヒー・ディアロ・ウィンストン)は、中年男性の幽霊に...
須永貴子
2023.3.20
2月13日、東京・目黒の目黒パーシモンホールにて行われた第79回毎日映画コンクールの贈呈式。受賞者がそれぞれの喜びや感動を自らの声で伝えました。その模様の写真を日本橋室町のCOREDO室町1B1エスカレーター横にて展示します。監督・俳優部門受賞者が電照パネル・ルーファスにて掲示されます。パネルの中のQRコードを読み込めばひとシネマ内の第79回毎日映画コンクールの記事が読むことができます。期間は3月18日(火)~4月7日(月)。 なお、期間中イベントの模様を「#第79回毎日映画コンクール」を付けてX、Facebook、Instagramにアップすると抽選で 「 TOHOシネマズ日本橋 」 ...
PR三井不動産商業マネジメント
2025.3.10
親を亡くした10代の少女が、あるミステリアスなロボットを連れて長い間行方知れずの弟を捜す旅へ。密売人の男をその口達者な相棒も仲間に加わり、力を合わせていく。 Netflix映画「エレクトリック・ステイト」は2025年4月14日より独占配信 © 2024 Netflix, Inc.
初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから正義の象徴である盾を託された主人公が、〝キャプテン・アメリカ〟という名の重圧に葛藤しながらも、暴走する強大な敵へ立ち向かっていくサスペンスアクション。監督は、「クローバーフィールド・パラドックス」(2018年)や「ルース・エドガー」(19年)を手がけたジュリアス・オナー。主人公のサム・ウィルソンを演じるのは、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(16年)や「アベンジャーズ エンドゲーム」(19年)のアンソニー・マッキー。レッドハルクと化すアメリカ大統領のサディアス・ロスを「スター・ウォーズ」シリーズや「インディ・ジョーンズ」シリーズのハ...
引っ越してきたばかりの家の屋根裏で、記憶喪失の幽霊を見つけ、SNSで一躍有名になったプレスリー一家。そのせいで、幽霊を狙う謎の政府機関に目をつけられてしまう。 ©2022 Netflix, Inc.
ロサンゼルス、1949年。ニューヨークのブルックリン生まれのギャングのボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)は、麻薬、銃、売春、そして――手段さえあれば何でもするという勢いで――この街を牛耳り、さらにはシカゴから西の広い地域の賭博も仕切っている。そしてそんな彼の活動を守っているのは、彼自身が雇っている手下だけではなく、首根っこを押さえこんでいる警察や政治家たち。コーエンの勢力は、街で鍛え上げられた、極めて勇敢な刑事でさえおじけづくほどだ……。例外はおそらく、ジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)率いるL.A.市警の〝はぐれ者たち...