第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭の開幕式に姿を見せたソン・イェジン=2024年7月4日、勝田友巳撮影

第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭の開幕式に姿を見せたソン・イェジン=2024年7月4日、勝田友巳撮影

2024.7.05

柳楽優弥、クォン・ウンビ、ジェジュン……レッドカーペットに登場 プチョン国際ファンタスティック映画祭開幕

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勝田友巳

勝田友巳

「プチョン国際ファンタスティック映画祭」が4日、韓国・プチョンで開幕した。今回で28回目。韓国ではプサン、チョンジュと並ぶ3大映画祭の一つに数えられるとはいえ、ホラーやスリラーなどジャンル映画に特化してちょっとマニアック。ニッチを狙う姿勢を貫く一方で映画の最先端を取り込もうとする意欲も旺盛で、今回は新たにAI(人工知能)に目を向けている。日本のジャンル映画にも、きめ細かく目配りしている。開幕式のレッドカーペットには、日韓で作った映画の監督、出演者も登場した。

日韓協働の作品、続々

韓国でも6月から7月初めは雨が多い季節。にもかかわらず、これまで開幕式はプチョン市役所前の野外広場で行われたからしばしば雨にたたられた。しかし今回の会場は昨年完成したプチョン・アートセンターの屋内ホールで、天気の心配からようやく解放された。

センター前のレッドカーペットには「夏目アラタの結婚」の堤幸彦監督、主演の柳楽優弥、「スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナルハッキングゲーム」の中田秀夫監督と主演のクォン・ウンビ、韓国映画「神社」の熊切和嘉監督と主演のジェジュンら、特集上映が行われる俳優のソン・イェジンらが登場。喝采を浴びていた。

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ライター
勝田友巳

勝田友巳

かつた・ともみ ひとシネマ編集長、毎日新聞学芸部専門記者。1965年生まれ。90年毎日新聞入社。学芸部で映画を担当し、毎日新聞で「シネマの週末」「映画のミカタ」、週刊エコノミストで「アートな時間」などを執筆。

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  • 第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭のレッドカーペットに登場した、プチョン市のユルキャラ、プチョンハンソプ
  • 第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭のレッドカーペットに登場した、f(x)のクリスタルとチャン・ドンユン
  • 第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭のレッドカーペットに登場した、「スマホを落としただけなのに 最終章」の中田秀夫監督(手前)とクォン・ウンビ
  • 第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭のレッドカーペットに登場した、「夏目アラタの結婚」の堤幸彦監督(左)と柳楽優弥
  • 第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭の開幕式に姿を見せたソン・イェジン
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