エンパイア・オブ・ライト

エンパイア・オブ・ライト

監督は「アメリカン・ビューティ」(1999年)で2000年の米アカデミー賞監督賞を受賞し、「1917 命をかけた伝令」(2019年)でも同賞の監督賞と脚本賞にノミネートされたサム・メンデス。コロナ禍でのロックダウンによって、「映画館がなくなってしまうのではないか」と、懸念したメンデス監督が今こそ映画館への愛を形にするときだと考えたことから本作が企画された。

1980年代初頭のイギリス。静かな海辺の町にマーゲイトにぽつんと佇む古ぼけた映画館、エンパイア劇場。そこで働くヒラリー(オリビア・コールマン)は、過去の辛い経験から今も心に闇を抱えている。ある日、夢を諦め映画館で働くことを決意した青年スティーヴン(マイケル・ウォード)が現れる。職場に集まる仲間たちの優しさに守られながら、過酷な現実と人生の苦難に常に道を阻まれてきた彼らは、次第に心を通わせ始める。前向きに生きるスティーヴンとの出会いに、ヒラリーは生きる希望を見出していくのだが、時代の荒波は二人に想像もつかない試練が降りかかる。


公開:2023年2月23日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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