1972年11月8日、早稲田大学文学部キャンパスで。第一文学部二年生だった川口大三郎さんが殺害される事件が起きる。新左翼党派・革マル派による凄惨なリンチが原因だった。普通の学生だった彼がなぜ殺されなければならなかったのか。学生運動の終焉期にエスカレートした内ゲバの嵐。理想に燃えていたはずの若者たちが肯定していった「暴力の論理」とは何か。
原案は、第53回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した樋田毅の「彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠」(文藝春秋)。あの時代を知る当事者たちによる証言パートと、早大出身の劇作家・鴻上尚史が脚本・演出する短編ドラマパートで構成するミクスチャー・ドキュメンタリー。ドラマパートでは、川口大三郎役を望月歩、女闘士役を遠藤琴和が演じる。
©「ゲバルトの杜」製作委員会(ポット出版+スコブル工房)
公開日: 2024年05月24日
ゲバルトの杜 ~彼は早稲田で死んだ~
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2024年 /日本 /134分
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公式サイト: http://gewalt-no-mori.com/
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