バーン・クルア 凶愛の家

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公開日: 2024年11月21日

バーン・クルア 凶愛の家

タイで〝不動産ホラーの巨匠〟と呼ばれるソフォン・サクダピシット監督作品。タイ国内で公開されると、同時期公開のハリウッド大作を押しのけて3週連続No.1の興行収入を記録した。

ニンとクウィンの夫婦は、娘のインとともにマンションに引っ越し、住んでいたコンドミニアムを、退職した医師のラトリーと40歳のその娘のヌッチの親子に貸し出す。それ以降、夫クウィンが不気味な行動を取り始め、ヌッチと同じ怪しい三角形のタトゥーを入れていることがわかる。クウィンは、ラトリーとヌッチはカルト集団のメンバーで、クウィンは同じカルト集団に入ってしまっていたのだ。一方、ニンは娘が目に見えない邪悪な力に狙われていることに気づく。カルト集団の行動が次第に過激さを増していく中で、ニンはカルト集団から、そして自分の夫からも、どのような手段を使ってでも娘を守ろうと決意をする。

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公式サイト: https://kyoainoie-movie.com/

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