ジェイソン・ステイサム演じる〝ビーキーパー(養蜂家)〟として静かな隠遁生活を送る謎めいた男が、、世界の秩序を守るために立ち上がるリベンジアクション。監督は、「フューリー」(2014年)や「スーサイド・スクワッド」(16年)など、骨太アクション作品を撮ってきたデビッド・エアー。さらに「リベリオン」(02年)や「ソルト」(10年)のカート・ウィマーが脚本を務める。
かつて極秘プログラムの工作員だった男は、アメリカの片田舎で〝ビーキーパー(養蜂家)〟として静かな隠遁生活を送っていた。彼の仕事は蜂の群れを飼育し、ハチミツを採取するだけではない。蜂の世界の平和を監視し、その秩序を守るために外敵を排除することも大事な役目だ。ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺にかかり、全財産をだまし取られた末に自ら命を絶ってしまう。怒りに燃えた〝ビーキーパー〟は、その行動力と殺傷スキルを駆使し、事件の黒幕へと迫っていく。詐欺グループのアジトはビルごと爆破、追手の武装集団を片っ端から血祭りに。さらに、FBIにCIA、凄腕揃いの傭兵部隊、戦闘中毒の元同業者まで入り乱れ…。〝ビーキーパー〟は、社会の秩序を破壊する害虫どもを完膚なきまでに駆除し続ける。
公開日: 2025年01月02日
ビーキーパー
予告編を見る:
監督 :
出演 :
脚本 :
撮影 :
編集 :
プロダクションデザイン :
原題:The Beekeeper
2024年 /アメリカ、イギリス /105分 /PG12
配給 :
公式サイト: https://klockworx-v.com/bkp/
新着記事
【お知らせ】「新幹線大爆破」、「ゴルゴ13」高倉健没後10年ひとシネマオリジナルTシャツ販売中
「スター・ウォーズ」の影響を感じる、アナログ感あるロボットたちが大活躍するアドベンチャー映画 「エレクトリック・ステイト」
あけっぴろげなゲイ描写と夜闇の不穏さ 伝説的LGBTQスリラーが公開「湖の見知らぬ男」
この1本:「教皇選挙」 人間くさい情報戦