みしま たつろう
1987年5月20日 生まれ
脚本
5年で日本を3000キロ縦断 東北の震災で家族を失ったジャーマンシェパード犬の多聞(たもん)は、離れ離れになった大切な人に会うため5年の歳月をかけて日本を3000キロ縦断する。その途中で出会った人々は多聞と過ごす時間のなかで心が癒やされ人生に希望を見いだしていく。人と人とをつなげながら旅する多聞はどこへ向かっているのか――。 「ラーゲリより愛を込めて」にもクロという犬が 瀬々敬久監督、林民夫脚本と言えば「ラーゲリより愛を込めて」が記憶に新しい。戦後10年、ラーゲリ(収容所)で強制的に働かされた日本人たち。この生活はいつまで続くのか、果たして祖国に帰れる日は来るのか……と希望を見い...
PR東宝
2025.3.10
単行本累計発行部数5000万部を超える大人気コミック「シティーハンター」が初の実写映画化。東京・新宿を拠点に裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)の冴羽獠。無類の美女好きですぐタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。主人公の冴羽獠を鈴木亮平、ヒロイン槇村香役を森田望智が演じる。 © 2024 Netflix, Inc.
1990年から4年間にわたって週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された冨樫義博による大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」。人間界、魔界、霊界という三つが交錯する世界の中で、強い信念をもって戦う魅力的なキャラクターたちのバトルが、多くのファンを生み出してきた作品が、北村匠海(浦飯幽助)、志尊淳(蔵馬)、本郷奏多(飛影)、上杉柊平(桑原和真)の豪華キャストを迎え、Netflixシリーズとして実写ドラマ化された。 主人公・浦飯幽助役の北村匠海とは3度目のタッグとなる月川翔監督を中心とするスタッフ陣に加え、米アカデミー科学技術賞を受賞した坂口亮がVFXスーパーバイザーとして参加。カナダ、オーストラリア、韓国と...
原作は、「今際の国のアリス」の麻生羽呂と高田康太郎による同名漫画。 ブラック企業に勤め、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、死んでいるように生きる日々を過ごす天道輝 (赤楚衛ニ)。ある朝起きると、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色がすっかり荒廃していた。その光景を目にした輝から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。 Masako Iwasaki /Netflix (Instreams/...
監督は岩井俊二監督作や宮藤官九郎監督作などで助監督をつとめ、生田斗真主演「渇水」(2023年)の公開も控える髙橋正弥。加藤正人と安倍照雄の脚本家コンビによるオリジナル企画に惚れ込み自ら映画化。脚本は、オリジナル企画の2人に三嶋龍朗が加わり書き上げた。映画の街、東京都調布市を舞台に、映画界にまつわる悲喜交々を描いたハートフルコメディ。ヒロインの香織を演じたのは、「まいっちんぐマチコ! ビギンズ」(2005年)以来15年ぶりの映画主演となる磯山さやか。ちょっと頼りないけれど、映画に熱い思いを傾ける浩平には、劇団東京乾電池の吉橋航也。磯山とのダブル主演となる。 地方公務員の香織(磯山さやか)は、無...