おだ りさ
1995年11月11日 生まれ
5年で日本を3000キロ縦断 東北の震災で家族を失ったジャーマンシェパード犬の多聞(たもん)は、離れ離れになった大切な人に会うため5年の歳月をかけて日本を3000キロ縦断する。その途中で出会った人々は多聞と過ごす時間のなかで心が癒やされ人生に希望を見いだしていく。人と人とをつなげながら旅する多聞はどこへ向かっているのか――。 「ラーゲリより愛を込めて」にもクロという犬が 瀬々敬久監督、林民夫脚本と言えば「ラーゲリより愛を込めて」が記憶に新しい。戦後10年、ラーゲリ(収容所)で強制的に働かされた日本人たち。この生活はいつまで続くのか、果たして祖国に帰れる日は来るのか……と希望を見い...
PR東宝
2025.3.10
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル、川村壱馬、RIKU、吉野北人の3人がトリプル主演を務める。心に傷やわだかまりを抱えながらも、夜の世界に生きる男たちを演じた。監督・脚本を務めたのは「四月の永い夢」(2017年)でモスクワ国際映画祭、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰を受賞した中川龍太郎。夜の横浜を舞台に、3 組の男女の物語を描いた。 夫の浮気を知り、満たされない心を埋めようとする主婦。余命わずかな母親に婚約者を紹介したい高校教師。映える写真を撮り続けるフォロワー7 万人のインスタグラマー。それぞれに悩みや思いを抱え、“救い”を求めている ...
絵に描いたような最高の結婚生活を送っているように見える人気女優とイケメン政治家。だが実際は、とにかく離婚したくて仕方ない2人だった。 Netflixシリーズ「離婚しようよ」は配信中
大学院生のアイコ(松井玲奈)は、顔にアザがあることで人間関係に慎重になっている。アザについての取材を受け、本となって出版されて話題となり、映画化の話が持ち込まれた。アイコは、気が乗らないまま監督の飛坂(中島歩)と会うが、その誠実な人柄にひかれていく。島本理生の小説の映画化。 ©島本理生集英社 ©2021映画「よだかの片想い」製作委員会