ゆずき あさこ
1981年8月01日 生まれ
小説家、原作:「私にふさわしいホテル」(新潮文庫刊)
原作は、「終点のあの子」でデビューし、2015年「ナイルパーチの女子会」で山本周五郎賞受賞、高校生直木賞を受賞。「ランチのアッコちゃん」「BUTTER」「あいにくあんたのためじゃない」など話題作を次々と発表してきた柚木麻子の同名小説。ドラマ「ケイゾク」や「池袋ウエストゲートパーク」、「TRICK」シリーズ、「SPEC」シリーズ、映画「20世紀少年」三部作など、数々の話題作の演出を手がけてきた堤幸彦がメガホンをとった。そして、「さかなのこ」「天間荘の三姉妹」(いずれも22年)の主演など俳優のみならず、アーティストとして様々な分野で活躍するのんが、主人公の〝文学史上最も不遇な新人作家〟加代子を演じ...