「ラーゲリより愛を込めて」(=写真、原作・辺見じゅん、映画脚本・林民夫)が文春文庫

「ラーゲリより愛を込めて」(=写真、原作・辺見じゅん、映画脚本・林民夫)が文春文庫

2022.10.04

書籍「ラーゲリより愛を込めて」5人にプレゼント

公開映画情報を中心に、映画評、トピックスやキャンペーン、試写会情報などを紹介します。

ひとしねま

ひとシネマ編集部

12月9日、映画「ラーゲリより愛を込めて」(毎日新聞社など製作委員会)が全国公開されます。

第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され捕虜となった。
あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下において、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった人物..、それが山本幡男〈やまもと はたお〉である。
「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」零下40度を超える厳冬のシベリアで、死と隣り合わせの日々を過ごしながらも、家族を想い、仲間を想い、希望を胸に懸命に生きる男が実在したー

この映画の脚本を基にした「ラーゲリより愛を込めて」(=写真、原作・辺見じゅん、映画脚本・林民夫)が文春文庫から出版されました。
抽選で5人にプレゼントします。
応募フォームは→https://www.mainichi.co.jp/form/hitocinema/2210/
10月31日締め切り、当選発表は発送をもって代えます。

ライター
ひとしねま

ひとシネマ編集部

ひとシネマ編集部