「ラーゲリより愛を込めて」 ©2022 映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 ©1989清水香子

「ラーゲリより愛を込めて」 ©2022 映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 ©1989清水香子

2022.12.13

大ヒット公開中「ラーゲリより愛を込めて」オリジナルもこもこ靴下プレゼント

公開映画情報を中心に、映画評、トピックスやキャンペーン、試写会情報などを紹介します。

ひとしねま

ひとシネマ編集部


現在上映中「ラーゲリより愛を込めて」(毎日新聞社など製作委員会)の大ヒットを記念して、『オリジナルもこもこ靴下』を3名様にプレゼントします。


映画「ラーゲリより愛を込めて」とは
第二次世界大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、山本は訴え続けた―

山本はどんな劣悪な環境にあっても分け隔てなく皆を励ました。そんな彼の仲間想いの行動と信念は、凍っていた日本人捕虜たちの心を次第に溶かしていく。山本はいかなる時も日本にいる妻や4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じていた。

終戦から8年が経ち、山本に妻からの葉書が届く。厳しい検閲をくぐり抜けたその葉書には「あなたの帰りを待っています」と。たった一人で子どもたちを育てている妻を想い、山本は涙を流さずにはいられなかった。誰もがダモイの日が近づいていると感じていたが、その頃には、彼の体は病魔に侵されていた…

映画オフィシャルサイトはこちら

応募フォームhttps://with.mainichi.co.jp/public/seminar/view/13277

【プレゼントの応募締切】12月23日(金)

※当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
※ご応募いただいた個人情報は、毎日新聞社の個人情報取り扱い指針にのっとり、厳重な管理のもと賞品の発送や毎日新聞社からのお知らせ、マーケティング目的で保存、利用します。回答は個人が特定できないよう統計的な処理をし、集計結果については毎日新聞のプロモーションに使用することがあります。

ライター
ひとしねま

ひとシネマ編集部

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