©️2023「アナログ」製作委員会 ©️T.N GON Co., Ltd.

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2023.10.04

「こんなピュアな恋、憧れちゃいます」二宮和也の大ファン阿部詩他「アナログ」へのコメント続々!

公開映画情報を中心に、映画評、トピックスやキャンペーン、試写会情報などを紹介します。

いち早く映画「アナログ」(毎日新聞社など製作委員会)を見た各界から応援コメントが到着しました。ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説を映画化した本作。



二宮の大ファンであることを公言しており、2021年の東京オリンピックでは金メダルを獲得した柔道家の阿部詩さんは、「アナログだからこそ、育まれる切ない感情や恋心。こんなピュアな恋、憧れちゃいます。」と等身大なメッセージを寄せてくれました。

数々の恋愛小説を送り出してきたベストセラー作家・有川ひろさんは「・・・・・・ああ。恋の始まりっていいなぁ。・・・・・・ああ。愛はもう始まっていたのか。」と、「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をし、かけがえのない時間を積み重ねていく悟とみゆきの恋を味わい深く捉えてくれました。

原作発売時にビートたけしと対談を交わしていた、いきものがかりの水野良樹さんは、「来てはくれないかもしれないひとを待ち、届きはしないかもしれない言葉を伝え、つながることはできないかもしれないひとを、それでも、なお信じるときに、そこで生まれる物語を〝愛と呼ぶ〟のかもしれない。」と、携帯を持たないみゆきとの恋、そして素性がわからない彼女へのプロポーズを決意した悟に寄り添い、本作で描かれる“愛”のカタチについてコメント。

他にも、タカハタ秀太監督の過去作『鳩の撃退法』に出演していた俳優の森カンナさんは、悟とみゆきに待ち受ける運命を見届け、「美しい奇跡の連続を日々感じて、この世界を生きたい。そう思わせてくれた。」と、感銘を受けていもらいました。

8月28日に行われた完成披露試写会を皮切りに、いち早く本作を鑑賞した一般の方からは、「予想外の展開で涙が止まりませんでした。」、「みゆきが姿を消した理由・ラストシーンに涙が止まらなかったです。」など、思わず涙してしまったという感想がたくさん挙がっています。同時に「当たり前のような日常の儚さや素晴らしさを痛感しました。人と人との繋がりは奇跡で、大切にしようと思いました。」「じわーっと心が柔らかくなる優しい大人の恋愛物語」など、心温まったというコメントも多数寄せられています。

今回同時に解禁となる場面写真には、感情がこみあげている悟(二宮和也)、そして何やら複雑な感情を抱えているみゆき(波瑠)、それぞれが涙を流す姿が映し出されている。「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をし、かけがえのない時間を積み重ねていく悟とみゆき。幸せな時間を重ねて、プロポーズまで決意していたはずの二人に一体何が起こったのか。悟とみゆき、そして観客の涙の理由とは一体…?その真実はぜひ劇場で確かめてください。
6日より全国公開。


<応援コメント> ※敬称略・順不同
 有川ひろ|小説家
・・・・・・ああ。恋の始まりっていいなぁ。
・・・・・・ああ。愛はもう始まっていたのか。
 
 森カンナ|俳優
それでも人は生きて、愛する。
その美しい奇跡の連続を日々感じて、この世界を生きたい。そう思わせてくれた。
 
宇垣美里|フリーアナウンサー・俳優
スマホを介さない、アナログな恋愛模様が甘酸っぱい。
透明感に溢れる2人のピュアなやり取りを、ずっと、あのカフェで見守っていたくなった。
 
水野良樹|ソングライター
来てはくれないかもしれないひとを待ち、届きはしないかもしれない言葉を伝え、
つながることはできないかもしれないひとを、それでも、なお信じるときに、
そこで生まれる物語を"愛"と呼ぶのかもしれない。
 
阿部詩|柔道家/パーク24
SNS・スマホが当たり前になり、いつでも誰とでも簡単に繋がることができるようになった現代の中で、
アナログな付き合いをする二人。
アナログだからこそ、育まれる切ない感情や恋心。こんなピュアな恋、憧れちゃいます。
ラストまで純愛ストーリーでした。
 
大切な人と過ごすアナログな時間の大事さに改めて気付かされました。
 
エルフ 荒川|お笑い芸人
携帯が手放せない私は見る前はどうやって恋愛するの??とさえ思ってしまっていました。 
でも、ないから感じる、音、道、出会い、
そして会いたい気持ちがあれば必ず会えますよ
というみゆきの言葉が全てだと思います
なんか、あっ!そっか。会えるんや。って思いました。
わたしも大切な人に会える気がしてきました。笑
 
印象的だったのは、役者さんの表情、生活音がとにかく繊細で、会話とかも絶妙にリアルで
自分のすぐ近くで起きているような感覚になりました。 
家族、友達、職場、当たり前の毎日にいつのまにかあなたがいる。
でもそれは全部当たり前なんかじゃないんだ
って感じさせられました。
 
〇〇だから好き、〇〇だからかっこいい
じゃなくて
この人と一緒になりたい。この気持ちだけで
全てが引き合っていくんだと思いました。
 
アナログしか勝たん‼️‼️‼️‼️
 
松村邦洋|お笑いタレント
たけしさんの原作だけに、携帯電話のない時代にもどりたくなりました。
彼女と待合わせの木曜日のドキドキ感が、令和の人にもわかってほしい。
糸電話したり、レトロな喫茶店の時間。 人生をかけて守れる恋。
いいものを認めてくれる彼女に、結婚すすめてくれるおかあさん。
幸せな時間でした

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