はたらく細胞
原作は、清水茜による細胞を擬人化した同名漫画。シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるヒットを記録し、アニメ化や多くのスピンオフ作品を生みだした。実写映画化にあたっては、監督は、「翔んで埼玉」(2019年)、「テルマエ・ロマエ」(12年)の武内英樹、「るろうに剣心」(12年、14年)、「幽☆遊☆白書」(23年)の大内貴仁がアクション演出を務める。出演は、永野芽郁が赤血球、佐藤健が白血球(好中球)を演じるダブル主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜と阿部サダヲ。さらに、芦田愛菜演じる〝健康優良な女子高生〟漆崎日胡が想いを寄せる憧れの先輩・武田新を加藤清史郎が演じる。 身体の中で“はたらく細胞役に...
製作年 2024年 監督:武内英樹