レッドカーペットに200人 華やかに開幕 東京国際映画祭
第37回東京国際映画祭が28日、東京・日比谷で開幕した。オープニングセレミニー前のレッドカーペットには、映画祭ナビゲーターで俳優の菊地凛子や、コンペティション部門審査員の橋本愛、開幕作品「十一人の賊軍」の白石和彌監督や主演の山田孝之、コンペティション部門出品作「雨の中の慾情」の成田凌、森田剛、「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」の萩原利久、河合優実、「劇場版ドクターX」の米倉涼子ら200人以上が登場。アジア最大級の映画の祭典を、華やかに彩った。 10日間に208本上映 セレモニーでは、スクリーン上のバーチャルシンガー、花譜-KAF-と舞台上のミュージシャンが共演するパフォーマンスで...
ひとシネマ編集部
2024.10.27