精子提供で人気YouTuberが1000人の子供の父親に!! 精子提供の闇やいびつさを映したドキュメンタリー「1000人の子供を持つ男」:オンラインの森
2011年のカナダ映画「人生、ブラボー!」は、若い頃に謝礼目当てに精子提供をした主人公が、手違いがあって知らない間に533人の子供の父親になっていた、というコメディーだ。13年にはビンス・ボーン主演で「人生、サイコー!」というハリウッドリメークも作られている。もちろんこれはフィクションだが、実は現実の方がさらに上をいっている。 16年にはサイモン・ワトソンというイギリス人男性が、無認可の精子提供者として800人以上の子供の父親であることが報道された。同じ年にアメリカで重罪判決を受けたドナルド・クラインという医師は、ドナーの精子だと偽って自らの精子を提供し、100人以上の子供を作ったと言われ...
村山章
2024.7.15